鎌ケ谷市・船橋市・松戸市の雨漏りのご相談は【雨漏り修理アメストップ】までお任せください。

専門スタッフによる雨漏り調査・お見積りはいつでも無料です。

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自社施工による屋根リフォーム・防水工事・外壁塗装では、実績多数あり安心の雨漏り保証付き(最長10年)です。

部分修理25000円~・最短当日対応・火災保険申請サポートまで幅広く対応いたしております。

鎌ケ谷市で雨漏りした天窓の補修工事

施工 / 屋上のトップライトを部分修理
場所 / 千葉県鎌ケ谷市 近隣の白井市・我孫子市・船橋市・八千代市も無料対応エリアです
建物 / 鉄筋コンクリート造の15階建てビル(RC造)

 

雨漏りの被害状況と原因調査

いつもご依頼いただいている不動産管理会社からの雨漏り調査・修理のご依頼でした。

 

15階建てビルの最上階、屋上直下の天井からの雨漏りです。

 

まず室内の雨漏りしている箇所を見ると、一目でトップライトからの雨漏りと確認できました。

 

※今回はビル雨漏りですが、戸建て雨漏りでも“トップライトから雨漏り”はスッゴク多いです。

 

 

屋上に出て浸水箇所を調査したところ、トップライトとコンクリートの取り合い(接合部)のシーリングの劣化が確認できました。

 

また、長期間メンテナンスをしていなかったということで、屋上全体的に劣化していました。

 

雨漏りには、簡単に直る単純な雨漏りと、複数個所から浸水している厄介な雨漏りがあります。

 

今回の雨漏りでは、トップライト自体にヒビ・割れが無かったため、直接的な原因は“トップライト周りのシール劣化”と判断しました。

 

管理会社との打ち合わせで、長期的に考えて屋上の状態・メンテナンス周期からしても、屋上防水の改修工事をした方が良いという話しになりましたが、
・当ビルのオーナー様の希望が「お金も時間も掛けずに解決したい」
・ご入居中の方の希望が「雨漏りさえ直れば他に希望は無い」
ということだったので、応急処置としてトップライト周りの部分修理しました。

 

施工内容【雨漏り箇所をシーリング補修】

応急処置といっても“ブルーシートを屋根に被せる”ような類ではなく、しっかり雨漏りは止まります。

 

今回は、雨漏り原因箇所をピンポイントでシーリング(コーキング)補修工事をしました。

 

まずは劣化したシール剤の撤去、いわゆる既存撤去を丁寧に行います。

 

そして清掃・養生・下地塗布、最後にシール剤を充填して部分修理は完了です。

 

今回はこのような部分修理で、費用は“25000円”でした。

 

 

後日こちらの管理会社様と別建物の雨漏り調査でお会いした際に「あのビルの雨漏りは止まりました」とご報告いただきました。

 

実は・・・”費用を掛けたくないオーナー様”と、“絶対に雨漏りを止めて再発しないで欲しいテナント様”と、板挟みになっていたそうです。

 

貸主様・借主様、どちらのお気持ちも分かります。

 

今回は運良く“早くて安い部分修理”で解決できましたが、部分修理では止められない雨漏りもあります。

 

ベランダ防水の劣化、屋根材およびルーフィング(防水紙)の劣化などが代表的な例です。

 

お客様のご要望と、雨漏り修理のプロが考える最善策が沿わないこともありますが、我々アメストップではお客様のご要望にはできる限り応えていきたいと考えております。

 

応急処置として部分修理で雨漏りを止めると同時に、長期的に考えて必要な工事の見積もりを取り、雨漏りが再発してしまう前に、住まい計画~予算をじっくり考えていただければと思います。

 

雨漏りの調査・修理のご相談はもちろん、今後の住まい計画に合わせた工事内容・費用などもお気軽にご相談ください。

 

LINEやメールなどでの簡易的な雨漏り診断・御見積もりも承っております。

 

雨漏り修理DIYで一番多い失敗例

最近の調査で多かったのが「自分で修理して直せたと思ったけど、前より酷くなってしまった」というケースです。

 

「自分のお家くらいDIYで直したい!」

 

このお気持ちもスゴク分かります。
たしかにホームセンターで道具と材料を買えば誰でも修理を試すことはできますが、“雨漏りが解決”するか否かは別ですね。

 

「修理しても直らなかった・・・」
「直らないどころか、悪化してしまった・・・」

 

という相談が近年増えているのでDIY失敗例をいくつかご紹介いたします。

 

雨漏り修理DIYの代表的な失敗例
屋根から雨漏りしていたので、コロニアル屋根の隙間をシーリング(コーキング)で埋めたら雨漏りが悪化した。

 

これは、たまに「塗装屋さんに屋根の塗装工事をしてもらってから雨漏りが始まった」という相談がありますが、いずれも同じ原因で雨漏りさせてしまった結果です。

 

通常のコロニアル瓦(スレート屋根材)は、コロニアルの下に侵入した雨水を排水させるため、屋根材の継ぎ目は意図的に密着させないでおきます。
こういったスレート屋根が持つ排水の仕組みを知らずに修理してしまうと雨漏りは悪化してしまいます。

 

※雨漏り修理専門ではない業者さんに屋根塗装を頼む場合、“タスペーサー”または“縁切り”について確認しましょう。100%必要な工程です。

 

そもそも2F以上の建物の屋根は、実際に上ると地面から見る印象より怖いですし、劣化した屋根は非常に滑りやすくなっていて危険です。
万が一にも屋根から落下すると重大事故に繋がる恐れがあるため屋根に上ること自体お勧めしません。

 

雨漏りのDIY失敗例

雨漏り修理はリフォームの中でも難易度が高く、専門的な知識と技術を要します。
インターネットで見た修理方法であったり、なんとなくの思い付きで手を加えると、見当違いな修理や作業中に誤って損傷させるなど、本来のコストよりも割高になることも少なくありません。

 

窓サッシから雨漏りをしたので、サッシ内側をガムテープで水を止めた

 雨漏り修理の大原則で、“雨漏りは侵入箇所を確実に直す”ことをしないと雨漏りは止まりません。雨水の侵入箇所ではなく漏水箇所を止めてしまうと、他の場所にも雨水が回ってしまい悪化してしまうので絶対NGです。

 

天井に穴をあけて天井裏を見たけど、侵入箇所がわからない

 意外かもしれませんが、点検口から天井裏を見ても分からないことが多いです。建築関係や職人さんであっても、雨漏り専門ではない方には特定することは中々難しいのが現実です。

 

工程や手順が間違っていたため、雨漏りが止まらない

 シーリング補修などは、一見カンタンに見える修理方法かもしれませんが、実は正しい工程と技術力が必要で、難易度の高い作業なんです。

 

割れた瓦を交換しようとして屋根を歩いたら別の瓦を踏み割ってしまった

 屋根材には、歩いて(踏んで)大丈夫な場所・歩いてはいけない場所があります、これは屋根材の仕組みや施工方法を熟知していないとわかりません。それに屋根材を割らないよう気遣いながら歩くこともやはり危険です。

 

「とりあえず無料調査だけ」でも大丈夫

雨漏りは1日でも早く止めたほうが良いのですが、やはり大事なお住まいのことです。

 

焦らずに、しっかり原因を特定してから、見積もりを比べてみたり、今後の住まい計画や予算をご家族で話し合ってください。

 

アメストップではご相談や無料調査だけでも対応中ですのでお気軽にご相談ください。

施工実績 料金のご案内 よくあるご質問
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