ベランダ工事（FRP防水下地作成）で雨漏り修理
施工内容 / バルコニーのFRP防水改修工事
場所 / 千葉県習志野市 近隣の浦安市・市川市・習志野市・船橋市も無料対応エリア
建物 / 木造3階建ての一戸建て
木造3階建ての和室居間の天井から雨漏り
こちらは木造3階建て・築20年超えのお住まいです。二階の和室天井から雨漏りしているとご相談いただきました。
雨漏り調査の直前まで雨が降っていたため、調査の時に天井から雨水が滴り落ちている状況を確認することができました。
「前に何度か雨漏りしたことはあったけど、最近は特に状況悪化したので業者さんに見てもらうと思って・・」ということでしたが、雨漏り箇所付近の天井や壁がボロボロで、さらにカビ臭もあり、1年以上は雨漏りを放置してしまっていたのかなと考えられます。
雨漏り原因箇所を調べると”3階のベランダ”ということが直ぐに分かりました。このベランダは物干しには使われてないそうで室外機や倉庫代わりになっていましたが、防水は既にボロボロで、下地のコンパネまで腐食が進んでいる状態でした。
既存の防水や下地がここまで悪化した状態になると、普通の防水工事ではベランダは元に戻せないですし、そもそも雨漏りも止められない可能性が高いです。
そこで今回は、床面に下地コンパネを張り、その上に防水工事をする内容をご提案しました。
防水工事だけではなく大工工事もあるため防水職人でできる人は少ないと思いますが、修繕・リフォーム工事を多くこなす当社アメストップでは頻繁に行っている施工方法なので安心してお任せください。
他の【防水工事】の施工事例は ⇒ コチラ
ベランダのFRP防水工事（床コンパネ張りver）
まずはベランダの清掃です。エアコン室外機を持ち上げ、荷物も全て移動してからスタートします。
つぎに下地作成です。コンパネを増し張りしてから、ビス穴や継ぎ目を補修し防水処理と凹凸処理を同時に行います。
ここからは通常のFRP防水工事になります。下地と密着性を高めるためのプライマー、防水本体のポリエステル樹脂を塗布します。
つぎにガラスマットをポリエステル樹脂で塗布します。しっかり脱泡して丁寧な作業を進めます。
乾いて硬化したら再度ポリエステル樹脂を塗布。より強固に作ります。
最後にケレン～アセトン拭き、仕上げにトップコートを塗布して防水が完成します。
防水工事後、エアコン室外機などを戻したら工事完了です。
工事前からは見違えるほどピカピカになりました。ご依頼者様も「雨漏りが直って、ベランダもスッキリして使えるようになって良かった」と喜んでいただけました。
他の【防水工事】の施工事例は ⇒ コチラ
住まいの状況やご予算に応じた工事を提案します
アメストップではお客様それぞれの事情にあわせて雨漏り解決方法を提案いたします。
雨漏りの状況や、建物の状態によっては、ご要望１００％お応えできない場合（お客様指定の施工内容・費用では対応できない）もありますが、お客様が今後お住まいをどのように計画されているかといった事情まで考慮し、雨漏り修理屋としての知識経験とお客様目線をあわせたご提案を心掛けておりので、雨漏りのお悩みは気軽にご相談ください。
もちろん調査・見積り・ご相談は無料で承っております。
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