コロニアル屋根をカバー工法で雨漏り修理

施工内容 / コロニアル屋根をカバー工法
場所 / 神奈川県横浜市 青葉区,緑区,都筑区エリア
建物 / 木造2階建て 一戸建ての空き家(賃貸予定の物件)

 

 

天井のシミは雨漏り

こちらのお住まいでは、2階の天井に雨漏り症状が出ていました。
現在は賃貸活用を検討中の空き家ですが、以前よりオーナー様が物置として使われていて、少しずつ2F天井のシミが広がりつつあることは把握されていたけど、なかなか処置できずにいたそうです。

 

大雨の日にたまたま用事があり入った際に、2F天井からかなりの量の水滴が滴り落ちるを見て「さすがにこのまま放置したら床まで腐る!」と焦って、アメストップLINE@よりご連絡いただきました。

 

LINEメッセージでお送りいただいた現場写真から、わたくしの予想として、
・最初に雨漏りしてから数年は経過していそう
・雨漏りの水量からして雨漏り箇所のダメージは深刻かも
・オーナー様の懸念「床が腐る」以前に、天井が剥がれ落ちてしまう
いずれにしても今後活用することを考えているなら、雨漏りはいち早く直さないと木造建物の躯体までダメージが及ぶことをお伝えしました。

 

「とりあえず調査をして欲しい」とご依頼いただいたので、オーナー様がお忙しい方ということもあり、事前のヒアリングである程度の仮説を立ててから現場調査を行いました。

 

雨漏り無料調査の流れ

オーナー様が天井の一部を剥がしバケツを置くなどの応急処置をされていて、大雨のとき以外でも少量の雨漏りしていることを確認されたそうです。

 

 

まずは天井を剥がした部分から天井裏の確認。

木材が腐り落ちていたりカビの大量発生はありませんでしたし、予想よりもカビ臭さも無し。まさに不幸中の幸いです。
この時点で99%屋根からの雨漏りと判断しました。

 

 

建物内部の雨水浸入箇所を確認してから、建物外部の調査をします。
こちらの住宅の構造上、正面からハシゴで屋根にのぼれず、建物裏手の住民の方が敷地に入ることを快く許可してくださり、そちらのお庭から無事に屋根へのぼれました。

 

屋根の上に登って見てみるとパッと見ても全体的に劣化していることが確認できます。

 

 

コロニアル(スレート屋根とも呼ばれて、正式名所は彩色化粧スレート)を使った寄棟屋根の状態ですが、
・棟板金の釘抜け、棟板金の浮き
・塗膜の劣化し、苔やカビの発生
・コロニアルの反りや割れ、欠損部分で“釘”が見えている
このように全体的に経年劣化していることで雨漏りしていました。

 

 

コロニアル屋根でよく起こる雨漏りとして、雨水がこの“釘穴”から雨水が内部へ浸入します。この状態を長期間放置すると野地板まで腐ってしまうのでやはり早めの対策が必要ですね。

 

コロニアル屋根をガルテクトで重ね葺き工事

この状況で確実に雨漏りを止めるとしたら、屋根の下葺き材/アスファルトルーフィングシートを新しく貼ることが必要と判断しました。

 

そしてオーナー様のご希望や、建物の今後の活用方法を考えた上で、“棟交換”や“屋根の塗装”以外の施工法をプランニングすることに。

 

塗装で止まる雨漏りもありますが、再発の懸念や長期活用を考慮して、“金属屋根のカバー工法(重ね葺き)”をオーナー様へご提案いたしました。

 

それぞれのメリットとデメリットをお伝えした上で、ガルバリウム鋼板(ガルテクト)でカバー工法をご依頼いただきました。

 

既存の野地板の状態からして、野地板を増し張りする必要は無いため“既存の屋根の上に下葺き材張りをして金属屋根を取り付ける”内容になります。

 

 

見栄えも考慮して、玄関上のコロニアル(下屋根)のカバー工法も併せてご依頼いただきました。もちろん同内容の工事なので、別々にご依頼いただくよりお値段も断然お得になります。

 

 

雨漏りを止めることは当然として、耐震性や断熱性にも優れていますし、デザイン性も良くなりますね。

 

 

スレート屋根のカバー工法費用と保証内容

今回の神奈川県横浜市/青葉区,緑区,都筑区エリアにてご依頼いただいた工事費用は、
コロニアル屋根にガルバリウム鋼板を使ったカバー工法で“およそ80万円”でした。
※施工完了日から10年間のアメストップ雨漏り再発保証付きです

 

屋根工事・カバー工法が気になる方へ

アメストップがカバー工法に推奨する金属屋根材『スーパーガルテクト / アイジー工業』は、

・塗膜15年保証
・赤さび20年保証
・穴あき25年保証

このようなメーカー保証の付いた優れた材料で、以下のようなアピールポイントも(メーカーHPより引用)
>遮熱性鋼板と断熱材の相乗効果で優れた断熱性能を発揮。
>葺き上がりを一層引き立てる卓越した質感を誇る特殊な「ちぢみ塗装」を採用した、意匠性に富んだ屋根材です。
とも記載されてます。

 

メーカーからは15年ごとの再塗装が推奨されておりますが、あくまでも美観維持のためで必ず再塗装する必要はありません。金属屋根は塗膜劣化よりも、“錆”や“穴”にご注意ください。

 

とはいっても、2階建て以上のお住まいの屋根に登ることはお勧めできません。遠慮せず専門業者に見てもらいましょう。アメストップでもこのようなアフターフォローを行っておりますのでお気軽にご連絡ください。

 

雨漏りでお悩みの方はもちろん、カバー工法が気になっている方や屋根リフォームをご検討中の方、ご相談やお見積もり、雨漏りの無料調査だけでも、よろこんで対応いたしますのでお気軽にご連絡ください。