瓦屋根の雨漏り事例

施工内容 / 瓦屋根補修工事(棟の取り直し・瓦の位置調整)
場所 / 埼玉県 戸田市,蕨市,川口市エリア
建物 / 木造2階建て 一戸建て

 

雨漏りの被害状況と原因調査

こちらのお住まいは築40年ほど、昨年の大型台風(2018年台風24号)で屋根の瓦がずれてから頻繁に雨漏りするようになったということでした。
2階の天井の真ん中に雨漏りの跡がはっきりと出ていますね。

 

 

早速ベランダから脚立で屋根に登り、一目で瓦屋根の大棟が歪んでいることを確認しました。

 

 

漆喰(棟下の半月型の白い部分)は崩れ落ちていませんが、のし瓦は崩壊寸前。

 

 

屋根全体を見てみると台風の影響でしょうか、平部(平瓦・地瓦・桟瓦)がずれてますね。

 

 

この状態では横風などで大量の雨が瓦の下に侵入してしまいます。

 

瓦の下に敷いてある下地の防水シート(アスファルトルーフィング)が劣化していると雨漏りしてしまいますし、防水シートが効いている状態であっても防水シートの劣化を進めてしまうため、瓦のずれの修正は必須です。

 

それに今後の台風・地震に備えるためにも、ズレた瓦は正規の位置戻したいですね。

 

こちらのお住まいの雨漏りの原因は、雨漏り箇所の位置関係より“棟瓦の修復・棟周辺の瓦のズレ”と判断しました。

 

雨漏り修理方法

築年数からしても“瓦葺き直し工事”もご検討されていましたがご家族と相談中とのことで、今回は早急に雨漏りの改善をご希望されていたため“棟の取り直し工事・棟周辺の瓦を位置調整”をご提案いたしました。

 

そして、屋根と同時に別の箇所も調査しました。

 

 

モルタル仕上げの外壁が剝がれてしまっていて、これも台風の時に剥がれ落ちてしまったそうです。
この剝がれた外壁部分からは未だ雨漏りしていないということでしたが、多少なり雨・風の影響は受けていること、今後雨漏りする大きな要因であることをお伝えしました。

 

この外壁修理には足場を組み、モルタル補修・塗装工事が必要で、部分修理ではありますが15万円~20万円ほど工事費用が掛かります。
屋根と外壁の工事費は合計40万円近く掛かりますが、今回は台風により破損した屋根から発生した雨漏りのため、火災保険を申請します。

 

美観や定期メンテナンスのための計画的なリフォームならまだしも、早急に解決したい雨漏り修理費用で突然40万円近い出費は結構大変だと思いますが、保険金で賄えれば非常に助かりますね。

 

われわれアメストップでは専門業者として当然ですが雨漏り調査・修理だけでなく、自然災害に遭われてしまった時の保険申請サポートも対応しておりますので、もし台風や強風の自然災害により住宅が被害に遭われた時は、お気軽にアメストップまでご相談ください。

 

火災保険について

火災保険は火災にしか保険適用されないと思っている人が意外と多いようですが、(老朽化・経年劣化が原因の破損や雨漏りは保険対象外)風によって屋根が飛んだ・剥がれた場合は保険が使えます。

 

春から秋にかけては強風による被害の増える時期です。春一番の吹く2月~3月、台風の発生する夏~秋は風災による相談が一気に増えます。

 

雨漏りしていなくても、屋根や雨樋、外壁に破損等の被害に遭われてしまったらお早めにご相談ください。とは言っても、焦って工事を頼むようなことはしないでください(次項にて説明あり)

 

※風災による外装の破損を修理する場合、申請期限は被災された日から3年間で、3年以上経ってから申請しても保険金は支払われません。

 

※老朽化していない屋根は風災被害に遭われても直ぐに雨漏りしない場合もあり、破損したまま放っておいた期間が長くなるほど屋根の劣化は進み、その結果雨漏りをしてしまいます。

 

台風や強風などの災害に備えて、ご自身が加入する保険会社の火災保険はどのような補償内容になっているのか確認、必要時応じて補償の見直しをご検討してみてください。

 

強い台風直後の悪徳業者には要注意

大型台風の後には保険金を使って工事するよう勧めてくるリフォーム業者の営業が増えます。

 

「自己負担なしで修理できますよ」
「保険金請求の手続きもサポートしますよ」

 

このような営業トークでリフォームや修理を勧めてきますが、こういった飛び込み営業・訪問販売をしてくる業者のことで良い話しを聞いたことは殆どありません・・・むしろ悪い話ししか聞きません。

 

屋根の修理は安いケースでも数万円、高いケースでは100万円を超える工事になります。そんな工事が“自己負担なし”なんて言われると魅力的ですね?

 

では何故こういった(訪販・火災保険ゴリ押し)業者に注意しなければならないか。

 

<事例1> 保険金申請の手数料を取られる
申込み時に説明されていなかった「保険会社に認定された保険金額の30%」を手数料として支払わされる契約をさせられていた。
⇒ まともなリフォーム業者ではないですね。工事云々以前に、最初から保険金の手数料目当ての悪徳業者です。

 

<事例2> 工事を頼まないと違約金を請求される
保険申請には幾つかの提出書類が必要ですが、その1つに「修理見積書」があり、保険会社から支払われる保険金が“修理見積もり額”より低い金額になることもあります。
例えば、『修理見積もり額は100万円、しかし認定された保険金は50万円』こうなると差額の50万円は自己負担となるため、直ぐにお金を都合できず工事を依頼できないケースも当然あると思いますが、「○日までに工事を依頼しないなら保険金の30%を違約金として請求する。申込時に承諾してますよ?」と言われた。
⇒ こういった業者は明らかに相場より高額な見積もりを出してることが多く、“超高額工事”もしくは“違約金30%”が目当ての悪徳業者です。

 

こういった事例を挙げるとキリがないくらい悪質業者によるトラブルや詐欺被害は多く、国民生活センターからも注意喚起されております。

 

トラブル回避するには、少なくてもこの3つは覚えておいていただきたいです。

 

<心得①> すぐに契約せずに申込書などの書面はしっかり確認
⇒法外な解約金・手数料が設定されていないか確認!

 

<心得②> 保険金は申請しても100%支払われる訳ではないと認識
⇒必ず満額の保険金が入るから急いで工事を・・・なんて言葉に乗ったらダメ!

 

<心得③> 呼んでもない訪問業者は屋根に登らせない
⇒保険申請目的にわざと破損させる業者もいるので、訪販には要注意!

 

アメストップでは“正しい保険申請”を“誠実にサポート”します

雨漏り調査・修理を専門とするアメストップでは、被害状況をしっかり調査し、保険会社への申請を適切にサポートいたします。

 

・虚偽の保険申請はしません。
・過剰な保険金請求はしません。
・保険申請の手数料は請求しません。
・解約手数料の設定された契約はしません。

 

風災・雹災・雪災などの自然災害に遭われてしまった場合でも、安心してご相談ください。

 

火災保険を使って雨漏り工事が出来るんです。詳しくはこちら

 

HPリニューアル後、施工実績ページの更新が滞っておりますが、本当に有難いことにアメストップの雨漏り調査実績・修理実績は日々増えておりますので、HPでの情報発信もしっかり進めてまいります!